健康づくりチャレンジ
毎日の生活にちょっとだけ「健康づくり」を取り入れようという試みです。運動や食生活など、ひとりひとり自分に合ったコースを選び目標を立ててチャレンジします。
毎日の生活にちょっとだけ「健康づくり」を取り入れようという試みです。運動や食生活など、ひとりひとり自分に合ったコースを選び目標を立ててチャレンジします。
地域のお店の一角をお借りして、無料で健康チェックと医療相談を行っています。
各支部で専門医師や職員を講師に健康教室や医療講演会を開催しています。
近隣の方が集合してウォーキングに出発します。ウォーキング教室を開催し、正しい歩き方などを学習しています。
「健康で長生きしたい」という願いを実現するため、
地域まるごと健康づくりをスローガン にとりくんでいます。
組合員が集まり、気軽に相談できる専門家の支援を得て、
日常生活の場で主体的なとりくみを広げています。
班会で、健康チェック。
医療生協の日常活動は、近所の顔見知りが集まった「班」を土台におこなわれます。この班活動の中心になるのが「健康チェック」。血圧や体脂肪、尿・尿中塩分など、日常でできるさまざまなチェック法があります。近所の仲間と、くらしの中で病気について学び、健康状況をチェックしあい、家族ぐるみでも生活習慣を見直す。このように、班を基礎にした日常的な保健活動は、各地での住民が主体となる健康づくり活動を根ざす活動となります。
年に1度の健康診断
組合員さんが地域で行う「健康チェック」は、桑野協立病院と直結した保健活動です。班での健康チェックで異常が発見された場合は、医療の専門家による検査へとつなげる。また、定期的に健康診断の大切さを伝え、主体的な健診活動の普及をすすめます。健康チェックと健康診断の2本柱で地域の保健力を高めていく活動です。住民と医療の専門家が日常的に協同しながら健康づくりをすすめる、医療生協の組織ならではのとりくみです。