郡山医療生活協同組合

組合員ひろば

活動報告

「ウクライナ緊急募金(ユニセフ)」にご協力ありがとうございました

2022

5.24Tue

「ウクライナ緊急募金(ユニセフ)」にご協力ありがとうございました

8年に渡って続いてきたウクライナ東部の紛争や、ロシアの軍事侵攻に端を発する戦争激化の影響を受けるウクライナの子どもたちのために、ユニセフは緊急支援を行っています。

 水や電気を絶たれ、教育の機会も奪われ避難を余儀なくされるなど、甚大な被害を受けている子どもたちとその家族を支援するため、全国の医療生協ではユニセフ募金に取りくみ、郡山医療生協でも、桑野協立病院の窓口や支部・地域で募金活動を行いました。

 結果、多くのご協力が寄せられ(小銭を集めて届けて頂いた方もいました:写真)、合計450,262円となりました!福島民報社を通じて福島県ユニセフ協会へ届けます。

みなさまのご協力、誠にありがとうございました。

なお、引き続きゆうちょ銀行からユニセフに送金することもできます。
・口座名義 公益財団法人 日本ユニセフ協会
・郵便払込口座番号 00190-5-31000
※通信欄に「ウクライナK1−070」とご記入ください。

新しい情報発信!Facebook・Instagram はじめました

2022

5.17Tue

新しい情報発信!Facebook・Instagram はじめました

「郡山医療生協の取組みをたくさんの人に届けたい!」という思いで昨年4月からはじめたLINE。

1年間で約240人の方に登録頂き、毎週の発信を見て頂いています。ありがとうございます。

そしてこの5月からは、「もっと医療生協を知って欲しい!」と更に発信力を高める目的で、Facebook(フェイスブック)とInstagram(インスタグラム)をはじめました。

まだ医療生協を知らない方の目に止まるきっかけになることを期待しています。

なお、Facebook、Instagramでお知らせする内容は、このLINEと基本的には同じです。

ぜひご覧頂いて「いいね!」&「フォロー」をお願いします。

▼Facebook(フェイスブック)
https://www.facebook.com/koriyama.h.coop/
▼Instagram(インスタグラム)
https://www.instagram.com/koriyama_h_coop/

 

公式SNSチラシ_page-0001 (1).jpg

郡山医療生活協同組合は50周年を迎えました!

2022

5.14Sat

郡山医療生活協同組合は50周年を迎えました!

本日、5月14日は郡山医療生協の創立記念日です。今日でちょうど50周年となりました。

1972年5月14日、郡山市清水台の鈴芳旅館で創立総会が開かれました。当時の組合員数は431人でした。

現在、組合員は22,703人に拡大し、桑野協立病院はじめ、介護事業、地域活動をおこなっています。皆さんがいることで、医療生協は存在できています。ありがとうございます。

今後も「健康をつくる。平和をつくる。いのち輝く社会をつくる。」を理念に、事業と運動を両輪として歩んでいきます。

これからも郡山医療生協を宜しくお願い致します!

「第43回 憲法を考える郡山市民のつどい」が開かれました

2022

5. 3Tue

「第43回 憲法を考える郡山市民のつどい」が開かれました

5月3日、郡山中央公民館で上記の企画が開催されました。講師には、元文科省官僚の前川喜平氏(現代教育行政研究会代表) を迎え、前川氏は鹿児島からオンライン参加という形で、120人の方が参加し大好評でした。

講演テーマは「憲法を変えるとどうなる??私たちのくらしと教育の未来?」と題して行われました。

参加者からは「前川さんは選挙に出ないんですか?」という質問もありましたが「政治家の嫌なところをいっぱい見たのであそこに戻りたくありません。自由に発言できる現状がいいです」とのやり取りも。

医療生協では「憲法改悪を許さない全国署名」に取り組んでいます。6月末までに5,000筆を目標として、現在1,000筆を越えました。皆様の協力を頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

桑野協立病院の花壇がスッキリ華やかに

2022

4.23Sat

桑野協立病院の花壇がスッキリ華やかに

先日4月23日(土)、環境整備班の方々が病院の花壇の整備をしてくださいました。

暖かくなって急に伸びてきた花壇の除草のほか、小児科前には花の苗の植え付けをしていただき、花壇がスッキリ華やかになりました。

病院に来る機会がありましたら、是非ご覧ください。

朝日が丘支部総会で憲法学習会を開催

2022

4.16Sat

朝日が丘支部総会で憲法学習会を開催

4月16日(土)朝日が丘支部第15回総会が開催され、その第1部として「憲法改正について」をテーマにけやき法律事務所の武村陽弁護士を講師に学習会をおこないました。

基本的な憲法の内容からはじまり、自民党改憲草案の「4つの柱」として自民党が変えようとしている改憲案の具体的な内容を学びました。

参加者からは「今のウクライナの問題を見て日本も自衛隊を強くしないといけないのでは?という声を周りで聞くようになった。別の方法で日本の安全を守る方法があるのにテレビ等の報道で不安を感じているようだ」などの感想がだされ、現在の情勢を含めた時宜を得た学習会となりました。

また、5月3日(火祝)には、前川喜平氏を講師に「憲法を変えるとどうなる?ー私たちの暮らしと教育の未来ー」をテーマにオンライン講演会が郡山市中央公民館にて開催されます。
(憲法を考える郡山市民のつどい実行委員会主催:詳細は添付チラシ参照)

参加には、入場整理券(資料代300円)が必要です。組織部でも取り扱いをしていますので参加希望の方は024-923-6212までご連絡下さい。

 

 

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【「ウクライナ緊急募金(ユニセフ)」ご協力のお願い】

2022

4.12Tue

【「ウクライナ緊急募金(ユニセフ)」ご協力のお願い】

ウクライナ情勢が緊迫しています。
ウクライナ国内で250万人以上の子どもが国内避難民となり、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、紛争が激化してから100人以上の子どもが死亡し、さらに134人の子どもが負傷したことを記録しています。実際の犠牲者はもっと多いと思われます。


この事態の中、全国の医療生協ではユニセフ募金を推奨しており、郡山医療生協でも、病院窓口や支部・地域で募金をはじめました。集まった募金は、ユニセフに送り、ウクライナの子どもたちへの支援に使われます。皆様のご協力をお願い致します。

●期間 2022年4月30日(土)まで
●場所 桑野協立病院 受付窓口、健康管理部、組織部窓口、各支部・地域等
●使途 ユニセフ「ウクライナ緊急募金」

直接ユニセフに送金することも可能です。
・ゆうちょ銀行 00190-5-31000
・口座名義 公益財団法人 日本ユニセフ協会
※通信欄に「ウクライナ」と明記願います。窓口での振り込みの場合は、送金手数料が免除されます。

新年度を迎えました

2022

4. 1Fri

新年度を迎えました

皆さん、こんにちは。
今日は4月1日。新しい年度となりました。

 

郡山医療生協も新しい職員を迎え、辞令交付が行われました。

坪井正夫理事長のあいさつをご紹介します。

 

「今年は創立50周年の年です。自分は30年以上ここで勤務している中、次に残していくものを考え始めています。それは、医療福祉生協がつくった“患者の権利章典”(いのちの章典)の考え方、そして、“持続可能な社会”、SDGsの視点です。看護部も事務系も、職員みんなで同じ方向を見て進めていきましょう」


今日から3日間、新入職員を対象にオリエンテーションが行われます。

【さくら支部】介護保険制度についての学習会を開催しました

2022

3.30Wed

【さくら支部】介護保険制度についての学習会を開催しました

3月30日(水)、さくら支部で郡山南部高齢者あんしんセンター(地域包括支援センター)の方に講師をお願いし、介護保険制度についての学習会を開催しました。


郡山市の高齢化の現状や、介護保険を使う必要が出てきたときにどのように相談したらよいか、どんなサービスが使えるかなどを学びました。

「介護予防の10のポイント」も教えていただき、参加者からは「いざというときには介護保険を使うことができるけど、介護予防に取り組んで健康寿命をのばしていきたいね」という感想が。

とても有意義な学習会となりました。

2022年度支部総会が始まりました

2022

3.25Fri

2022年度支部総会が始まりました

3月25日(金)に28ある支部の先陣を切って三穂田支部総会が開催されました。
 

コロナ禍の開催ということで、昨年に引き続き参加人数を制限しての実施です。
 

支部3か年計画のまとめ(2019年〜2021年)、2022年度の方針が提案されすべての議案が承認されました。
 

新しい機関紙配付協力者や運営委員などの担い手ふやしについて具体的に対象者があがるなど活発な議論が行われ、2022年度のスタートをきりました。

 

今年は郡山医療生協創立50周年の節目となります。

「創立50周年の節目を大切に、未来へバトンをつなぎ、健康づくり・まちづくりを広げよう!」をスローガンに2022年度をすすめましょう。

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