2021
10. 5Tue
【No.3】2021年度 郡山医療生協 ふれあい月間ニュース
2021
10. 5Tue
2021
9.29Wed
2021
9.27Mon
2021
9.27Mon
今回は、SDGs週間「こおりやまSDGsアワードパネル展」のご報告です。
SDGsは、2015年9月25日に国連サミットにおいて全会一致で採択された、2030年までの世界共通の目標です。毎年この9月25日を含む一週間は、世界的に「SDGs週間」とされています。
郡山市では、こおりやま広域圏内において、「SDGs体感未来都市」の実現に向け、特に優れた取り組みを行っている住民、団体、事業者などを「こおりやまSDGsアワード」として表彰しています。
私たち郡山医療生協は、第1回アワード(2019年度)にて表彰されました。
今回のSDGs週間では、9月21日(火)から9月27日(月)の期間、郡山市日和田ショッピングモールフェスタにて、これまでに受賞した団体・事業者・学校の取り組みを紹介するパネル展が実施され、郡山医療生協のパネルも展示されました。
2021
9.27Mon
9月27日【桑野協立病院開院記念&ふれあい月間スタート集会】を開催しました。
(桑野協立病院は10月1日が開院記念日)
集会には郡山医療生協の各職場、組合員センターをはじめ、安達、県南ブロックにも会場をつくり合計41ヶ所をオンラインでつなぎ、100名を超える方が参加しました。
坪井理事長あいさつから始まり、ふれあい月間方針と行動提起、職場と地域からの報告として下記の4つの取組み報告がありました。
・桑野協立病院の無料低額診療事業
・ひなたぼっこ(介護事業所)の取組み、改修について
・桑野支部の組合員誕生月訪問
・1支部をはじめとしたシトラスリボンの取組み
(組合員の皆さんが作成したシトラスリボンはコロナ禍で奮闘する職員へ手渡されました。)
集会終了後はリハビリ科職員による初めてのオンライン体操をおこないました。
今年のふれあい月間のスローガンは、
「コロナを乗り越え 健康と暮らしを守る運動で 仲間を増やし 創立50周年を迎えよう」です。
「みんなで知恵と力をあわせてふれあい月間頑張るぞー!」のかけ声で閉会となりました。
2021
9.15Wed
9月15日(水)さくら支部で、組織部の職員を講師にスマホの使い方教室を実施しました。
11人の参加があり、スマホに変えたタイミングや、知りたいこと・聞きたいことも人それぞれ。
職員が各々をまわって使い方を教えていきました。
参加した組合員さんからは「今までスマホをさわるのが苦痛だったけど、今回の学習会に参加して初めてスマホが楽しいと思いました」という嬉しい感想も。
「もっと聞きたいことがある」「またやってほしい」との声も聞かれたので、2回目のスマホ教室の開催を支部で検討しています。
2021
9.14Tue
桑野支部では、6月から月1回の「誕生月訪問」に取り組んでいます。
その月に誕生日を迎える組合員さんを運営委員がペアで訪問し、つながりを深める活動です。
訪問する際には、名前の入ったメッセージカード、ハート型の折り紙、支部からのお知らせチラシなどをセットにして持参し、不在の場合でも訪問した事を伝えられるよう工夫しています。
当初は、組合員さんがどう反応するか不安がある中でのスタートでしたが、実際に訪問してみると、「誕生日を祝ってもらって嬉しい」という好意的な反応が多く、訪問する側も元気を貰っています。
コロナ感染予防のこともあり、玄関口で短時間の対話を心掛けていますが、訪問を非常に喜んでくれ話が止まらない組合員さんや、中には、99歳の誕生日を迎えた!という元気な組合員さんとの出会いもありました。
これまで6月〜8月に3回実施し、125件を訪問、うち73件で対話(本人または家族)ができました。
訪問した方から後日、健康診断の申込が届いたりと、次につながる活動にもなっています!
2021
9. 9Thu
2011年の東日本大震災による原発事故後、本宮支部では2013年2月から、市内にある「みずいろ公園」で毎月11日の放射線測定を継続してきました。
測定の結果は「みずいろ公園空間放射線量マップ」を作成し、コメントと一緒に組合員へ情報提供していました。
しかし、2019年の台風19号による阿武隈川洪水によって、公園を含む一体が甚大な被害を受け測定が出来なくなっていました。
洪水から約2年、地域が落ち着いてきたこともあり、支部の運営委員会で測定を再開しようという話になりました。
10月から放射線測定を再開する予定です。
2021
8.31Tue
昨年、5年に一度医療福祉生協連で行われている24時間蓄尿塩分調査があり、全国61生協から2,166人、郡山医療生協からは33人が調査に参加しました。
24時間蓄尿塩分調査は、丸1日分の尿を部分的に採取し、1日あたりの塩分摂取量を知ることができる調査です。
調査の結果、郡山医療生協から参加した組合員の1日の塩分摂取量は11.78g。全国平均の11.22gより塩分摂取量が多いという結果になりました。
医療福祉生協で掲げる目標は「1日の塩分摂取量6g以下」ですが、過去2回の結果をみても、1日の塩分摂取量がずっと10g台であるという状況が分かりました。
「1日の塩分摂取量6g以下」という目標は高い壁ではありますが、今回の調査で現状を正しく知ることができたので、「すこしお(減塩)運動」の方針を保健活動委員会で改めて検討していきたいと思います!
2021
8.19Thu
8月19日(木)1支部運営委員会にて、
「私からはじまるSDGs」
と題し、2hours(トゥーアワーズ)代表の鷲谷恭子さんを招いて学習会を開催しました。
※SDGs(エスディージーズ)とは「持続可能な開発目標」と訳され、健康や福祉、貧困、教育、環境、気候変動など全ての国々が協力して2030年までに達成を目指す世界共通の目標のこと
参加者からは、
「2030年に向けて世界が合意した”持続可能な開発目標”のうち、待ったなしの環境問題についてのお話は、日々の工夫でできるエシカル(倫理的な、道徳的な)消費(例えばプラごみを減らすなど日々の工夫でできること)など胸にすとんと落ちました」といった感想が出されました。
「1人の100歩」より、「100人の1歩」がよりよい未来をつくる。
自分からはじめる1歩を決めて生活しようと思う学習会となりました。