携帯電話のご使用について
05年8月、総務省から、携帯電話等の医療機器への影響を防止する指針が公表されました。それを踏まえ、05年10月1日より、病院施設内での携帯電話・メールの使用について以下のようにします。皆様方のご協力をお願い致します。
- ルール01
- 病院施設内では、指定の場所では電源を切(電源オフ)って下さい。それ以外の場所ではマナーモードにして下さい。
- ルール02
- 医療機器への影響への配慮とともに、他の患者様などへ迷惑をかけないよう、マナーを守って使用して下さい。
- ルール03
- ペースメーカーや輸液ポンプ等を使用している患者さんは、携帯電話から約30cm以上離れるよう注意して下さい。
- ルール04
- 病院内の廊下やエレベーター内は、携帯電話はマナーモードにして使用はご遠慮下さい。
- ルール05
- プライバシー保護の点から、携帯電話での写真撮影はご遠慮下さい。
- ルール06
- 消灯時間帯は、緊急時を除き携帯電話の使用はご遠慮下さい。
- 「携帯電話・メール」が使用できる場所
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- 外来では、携帯電話は屋外でお願い致します。
- 2階病棟は2階患者食堂、3階病棟は3階患者食堂・談話コーナー
- 病棟個室(ただし主治医の許可があった場合)
- 2階手術家族控室
- 「メールのみ」使用できる場所
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- 外来待合室、放射線科待合室、健康診断待合室、人間ドック控室
- 健康診断室、リハビリ室(1階理学療法室、3階作業療法室)
- 病棟病室(2階ICU、3階HCUを除く。その他の病室も医療機器の使用状況などにより職員の指示で使用禁止の場合があります)
- 2階談話コーナー
- 「使用禁止」の場所※以下の場所で携帯電話の電源をOFFにしてください。
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- 外来診察室、中待合室、処置室、点滴室、救急室
- 検査室、エコー検査・内視鏡検査室、放射線科撮影室
- 2階病棟ICU、3階病棟HCU、影響を受ける可能性のある医療機器を使用している病室(必要な場合、職員が指示します)
- 手術室、中央材料室