2011年3月28日(月)
地域の組合員宅訪問によって、組合員の被害状況も明らかになってきました。 「みんなの健康」を配付しているある組合員は、地震2日目に配付先の組合員宅を訪問、普段は顔を合わせない方からも訪問を喜ばれました。
家が半壊や断水などのため、近隣の避難所に身を寄せる組合員もいらっしゃいます。ある組合員は被災した高齢組合員を自宅に避難させ、お世話しています。行政に対しても、早急に、避難している住民が安心して住める住宅を求めていくことが大切です。