2011年4月20日(水)
震災と原発事故の影響で、県内では多くの病院が機能不全に陥り、医療従事者の県外流出や学生の入学辞退などの状況が生まれています。 県医師会、病院協会、看護協会など医療関係5団体が連名で「医療の確保に関する緊急要望書」を県知事宛に提出。被災地の復興と地域医療確保のための取り組みを具体化するよう要請活動を行っています。