2011年6月16日(木)
お知らせが遅れましたが、6/12(日)郡山労働福祉会館で開催された「県民医連被曝問題交流会」について紹介します。 全体の参加者は85人で、郡山医療生協からは30人が参加しました。集会は、わたり病院の齋藤紀先生の基調講演に続き、各法人の取り組みが報告されました。 郡山からは、坪井先生が「核害の街に生きる」と題して、(上記;ヒマワリを植える思想を中心に)核害に対して、主権者として立ち向かう強い意気込みを報告。鹿又さんは「郡山医療生協での放射線学習活動と線量測定の取り組み」を、朽木さんは「震災以降の対策本部を中心とした組織的な取り組み」を報告しました。