2011年6月17日(金)

「避難者に褥創予防シートを寄付したい」と東京から桑野訪問看護Sに相談

   元民医連に勤務していて、現在は西東京市で「武蔵野ファミリークリニック」を開業されている先生から、訪問看護ステーション横田所長に相談がありました。「郡山市に避難している要介護者の方々に褥創予防シートを寄付した」という内容でした。
「シート」とは、クリニックの家族会の皆さんが開発して製作した簡易の褥創予防シートだそうです。
桑野では訪問看護と訪問介護がいただく予定(6/20)
 横田所長がビックパレットの富岡町と川内村の役場などと連絡をとり調整をして、6/20午前にクリニックと家族会の方々が避難者に手渡し、その後桑野協立病院を訪れることになりました。訪問看護ステーションとヘルパーステーションが寄贈を受ける予定です。

 

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