2011年7月12日(火)
7月9日12時から子どもの被曝低減プロジェクト病棟会議を開催しました。各病棟で8?9月の夏休み希望を集約し、意見交換を行いました。「5日前後の休暇を重ならないように希望している 」「希望をかなえる為には、看護師2?3人/日の応援がほしい。助手1人/日ほしい。」「7月から休みの調整に入ったので、8月は今の体制で何とかなりそうだ」など、要望と対応が具体的になってきました。
対策本部では、退職した看護師へ臨時の勤務を働きかけることや医療福祉生協連への支援要請等で体制の補強を行うことを確認しました。
子どもの被曝低減プロジェクトで看護職員の休みを保障するため、退職した看護師や助手さんに電話かけをしているところですが、医療福祉生協連看護委員会の伝で、現在7月24日から8月末日(決定)までとその他2週間の予定の看護師の支援がもらえそうです。全国からの支援嬉しいですね。
(佐藤唱)