2011年8月29日(月)
私たち家族(夫・長女11歳・次女9歳・長男2歳)は、名古屋の南医療生協、多世代共生住宅わいわい長屋に4泊5日の子ども被曝リセットの旅行へ行ってきました。
わいわい長屋は、いろいろな世代の人たちが助け合いながら暮らすことができる住宅施設で、そこで暮らしている方々や、施設長さん、スタッフの皆様は私たち家族をとてもあたたかく迎えてくださいました。
組合員さんたちが私たちのために交流会を開いてくださり、名古屋名物の味噌カツ、ひつまぶし等、沢山のお料理をいただきました。子供たちは、施設の屋上で花火をしたことがとても楽しかったようで、一番の思い出と言っていました。名古屋の皆様の愛情がとてもうれしくて泣きそうでした。
食べることや、外出することに常に気を使う生活を送っていますが、名古屋で全くなにも心配せずに好きなだけ外で遊び、美味しいものをなんでも好きに食べることができ、思いっきりリフレッシュすることができました。
名古屋に行く何日も前から、南医療生協担当者の河本さんには本当にいろいろとお世話になりとても親切にしていただいて楽しい思い出をたくさんつくることができました。河本さんをはじめ南医療生協の皆様に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。また、この企画に関わっていただいた方々に心より感謝いたします。ありがとうございました。
二階病棟 川口