2011年9月 3日(土)
2週間にわたって支援して頂いた、新納さんからのメッセージを紹介します。
新納愛子さん(ヘルスコープおおさか)
桑野協立病院に来させて頂く前までは、正直原発のことなど全くと言っていいほど知識がありませんでした。しかし、実際に福島に来て2週間だけでしたが、生活してみたり院長先生のお話やスタッフのみなさんの話を聞いてみて、原発の怖さをたくさん知ることができました。郡山市に2週間いましたが、その間に何度も地震がきたりゲリラ豪雨の様な雨が降るなど、大変さを実感しました。大阪に戻った後、この大変さを伝えるなど、私にもできることを探していこうと思います。