2011年10月12日(水)

親子リフレッシュ企画 in TOYAMA(10月/8日から10日)=北日本新聞の報道から=

 富山医療生協の石川専務さんより、富山医療生協と富山生協連に取り組んで頂いた「親子リフレッシュ企画in TOYAMA」の新聞報道を送って頂きましたので転載します。NHKでも報道されたそうです。尚、参加者の感想等は、後日報告します。


 東日本大震災で被災した福島県の親子らが8日、朝日町で自然体験活動をスタートした。2泊3日の日程で宮崎のヒスイ海岸や蛭谷(びるだん)の夢創塾などを訪れ、同町の自然に触れる。
 福島県の郡山医療生活協同組合と富山県生活協同組合連合会が、大地震や原発事故によるストレスを解消してもらおうと企画し、郡山市を中心に福島県内の9家族26人が参加した。同町のあさひふるさと体験推進協議会などが受け入れた。
 初日は棚山ファミリーランドで、遊具を使った遊びやサイクリングなどに熱中。放射線の影響を危惧して屋外での遊びを控えてきた子どもたちは「思いっきり遊べるので楽しい」と話し、公園内の芝生の上を元気に駆け回った。夜はバーベキューを楽しんだ。
 9、10日は町伝統のバタバタ茶体験やヒスイ海岸で開かれるタラ汁まつりへの参加、自然体験学校・夢創塾での活動などを予定している。   2011.10.09 (北日本新聞)

 

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