2011年10月 8日(土)

ご支援頂いた方からのメッセージを紹介します。

 100804.jpg 松浦恵子さん (神戸医療生協:神戸協同病院) 
 

 支援を受け入れていただき、佐藤看護部長、石井師長、そして3階のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。 ニュースで毎日、余震が続いているのを知ると被害のないことを祈るばかりです。
 子ども3人が独立して自由になったのをきっかけに16年前の阪神淡路大震災のお礼返しをしたくて初めての1週間の外部支援でした。
 9/20は台風15号の横断で大雨の中歓迎会をしていただきありがとうございました。余震と台風と消防車の音でまさか震災から16年も経つのに自分がフラッシュバックでその日の夜は眠れなくなったことに自分自身びっくりしてしました。 
 3階では人工呼吸器の患者様のお風呂に入れるのを手伝いましたがスタッフのチームワーク、行動力に感動しました。
 タクシーの運転手さんが“ふくしま”といえば福島第一原発のことになり自分達は何もしていないのに福島の土地が大好きなのにこんなことになって悔しいと話されていたのが心に残っています。 これからは心のケアが大切になってくると思います。長い闘いになっていくと思いますが疲れを出さないようにご自愛ください。 ありがとうございました。                      
 

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