2011年11月 9日(水)

お帰りなさい!坪井院長、宮田専務(ベラルーシ・ウクライナ福島調査団帰国)

 見てきました。確信を得ました。3月11日以後当医療生協が採ってきた方針と活動には何一つ間違いはありません。これからもこの防護活動を続けることによって、健康被害はチェルノブイリをはるかに下まわります。郡山医療生協に関していうならばお子様方の被害を0にすることが出来ます。
 ウクライナの人々はこう言ってました。
「私たちの失敗したこと、うまく行ったこと、を全部お知らせしますから活用してください。福島の人々の気持ちを本当に解るのはおそらく私たちしかいないと思います」
写真はキエフ市内にあるチェリノブイリ博物館のパネルです。

         院長 坪井 正夫

 

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