2011年11月15日(火)

坪井院長のチェルノブイリ視察報告が始まりました。

11/10(金) 逢瀬支部

 

 出発前に逢瀬支部からの要望で決まっていた坪井院長のチェルノブイリ視察報告会。11/10夜7時から、予定とおり逢瀬コミュニティーセンターで「核害の街で生きる」と題して行われました。夜の企画にも関わらず約30人の組合員が参加しました。

 

11/13(日) 須賀川新日本婦人の会
 

 11月13日、須賀川新婦人の会に招かれ、「核害の街に生きる」と題し、約20名の参加者に講演会を行いました。チェルノブイリ視察を通し、私たちがやってきたことに間違いはなかったこと、被害を最小限にするには自分達から工夫し、実行し、要求していくことが大切だと感じました。須賀川市では、福島病院の問題があり地域医療に関心が高く、福島病院を放射線専門の機関にし、地域に情報を発信するところにすればいいなど様々な意見が出されました。

(六郎田)

 

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