2011年12月 7日(水)
支部活動推進の中心的存在の支部長さんを対象に支部長学習交流会を開催しました。学習講演では、松本弘道専務(庄内医療生協)から「情勢に間に合う協同組合の力を目指して」と題して、庄内医療生協の取り組みや、この間の震災や原発事故を通して医療生協活動へ確信を持ちこれからの医療生協の支部活動の目指す方向を学びました。午後は、グループに分かれ、日頃の支部活動を通して支部長さんが抱えている悩みや問題、また支部長の喜びなどざっくばらんな意見交流を行ないました。愛媛医療生協から送っていただいたみかんもご馳走になりながら、和やかな雰囲気で交流することができました。