2011年12月17日(土)

石井師長と富塚さんの感動の再会から始まった北海道民医連との懇談会

 16日、北海道民医連から須田札幌中央病院総師長を責任者に9人の方が、懇談と交流を目的に来院されました 
 型どおりの挨拶が始まる前に、8月に3階病棟に支援にお出で頂いた富塚師長さんと石井師長の涙の再会があり、一気に打ち解けて懇談が始まりました。それぞれから自己紹介を行い、江川事務長から約30分、3月11日からこれまでの郡山医療生協の取り組みの報告。3つのグループに分かれて交流を行いました。

 

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それぞれの想いが溢れだした交流会

 

 グループに分かれての交流では、震災当日から原発事故の影響、職場での悩みや想い、そしてこれからの不安など、参加者からそれこそ溢れだすような報告がありました。準備していたケーキには手をつける暇もなく(最後に一気に食べて頂きましたが…)予定していた1時間は、 本当にあっという間に過ぎてしまいました。
 

 

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寄せ書きを頂きました。

 

 交流会は、各地で準備されてきた寄せ書きを頂き記念撮影をして、お開きとなりました。 2時間という短い時間でしたが、支援を継続して頂いている北海道民医連の方々と、  支援を受けている私達とのお互いの想いの通い合う、 濃密な時間となりました。
 

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