2011年12月20日(火)
2011 年12 月18 日の10時より桑野協立病院2F 会議室において、こおりやま復興共同センター主催で坪井院長を講師としてチェルノブイリ調査団報告学習会が行われました。共同センターでは民報、民友にお知らせをしたこともあり、当日は予想を上回る120人の参加者で会場は熱気に包まれました。会場からは、「アップルペクチンの入手方法は?」「イワノビッチさんの本はどこで買えるのか」「院長自身がチェルノブイリに行く前と行ったあとで何が変わったか」といった質問が続き、これからの生活とどう向き合っていくのかといった前向きな質問が相次ぎ、参加者を大いに励ますことができた報告会となりました。
(鹿又)