2011年12月22日(木)

北海道民医連から交流会の感想が寄せられました。

 16日に来院した北海道民医連のみなさんの感想が届けられましたので、その一部をご紹介します。

「グループワークで職員の率直な意見を聞けた。院長始め地域住民と線量測定など様々な取り組みをして、福島の皆さんの頑張りが伝わった。」

「人の支援、物資の支援が今後も必要だと思った。安心して食べられる、外に出て子どもを思いっきり遊ばせることができる当たり前の生活ができないこと。私たちが思う以上に辛い状況にあることを伝えていきたい。」

「この福島の地で一生生きて暮らしていこうとする福島の人たちが、どんな思いで日々悩み苦しみ、励まされ、どんなことを願って生きていこうとする力を生み出しているのか。その思いを自分の胸に深く刻んで、福島支援と原発なくす運動の長丁場に仲間と共に参加していきたいと思った。」

「この度は、心のこもった対応をしていただき、大変感謝しています。 今後とも、何卒よろしくお願いいたします。」

 

閉じる