2012年1月 5日(木)

恒例の"仕事始め"で創立40周年の新しい年がスタートしました。

 1月4日、恒例の“仕事始め”で今年の業務がスタートしました。橋本理事長からは、「招かざる客、日本国中を揺り動かした海底マグマと底知れず正体不明の原発鬼の二人組によって、意のままに掻き乱されました。「住み場を奪われ」 「家族は引き離され」「公園、散歩道」さえも使用を制限されました。このような状況に対し、私たち郡山医療生協の復興へのスタンスは、全国医療福祉生協や民医連を中軸とした全国の仲間に支えられながら、2万7千人組合員の英知と力を存分に発揮して難局を切り抜けました。正に郡山医療生協39年間に亘って培った組織力量を問われた戦いであったとも言えましょう 。」 と昨年を振り返りながら、「国際協同組合年」のスローガン“Co-operative enterprises build a better world”「協同組合がよりよい社会を築きます」の旗を高く掲げて奮い辰、発展の年に致しましょう 。 」 との挨拶。坪井院長からは「職員と子ども達の安全な暮らしを確立するため、一緒に頑張って行きましょう」と挨拶。橋本理事長から坪井院長に、年初に予定されている郡山市長との懇談に際してのお土産が渡され、創立40周年の年の前進を誓い合って、新田部長の音頭で一本締めを行って、お開きとなりました。

 

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