2012年1月21日(土)

院長と支援看護師さんとの懇談会

 年明けからの支援看護師さんとの懇談で差し上げているのがこの本。
ベルラド放射能安全研究所副所長のウラジミール・バベンコさんが書いたものです。「いっしょなら簡単に!ここは私たちの故郷の大地。その上で生き続けよう」
皆さんがお住まいの日本では自然条件のほか、習慣や食文化が異なるでしょう。
 しかし、この本に書かれている何かがあなたの役に立つかもしれません。もし本書が日本で暮らしている誰かたった一人でも手助けすることが出来れば幸いです。
とメッセージが書かれています。
 野菜・果物の放射能の取り込みやすさの分析結果や食物連鎖による放射能の取り込まれ方や断ち切る工夫等が載っていて、知って守る・食べて守る方法が具体的に解説されています。
 院長先生も、「知ることで守る・食生活を注意して守る」が、今後重視し取り組まなければならないことを強調していました。                                              
 

              < 世界文化社 800円 >  

 

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