2012年1月30日(月)

宮田専務が小原田公民館でウクライナ・ベラルーシ調査報告会を行いました。

 1月26日(木)小原田公民館で、専務をお招きし、講演会を行いました。
3.11以降線量測定を中心に我々が取り組んできた活動は間違いではなかったこと、これからは生存権を主張し、食品の線量測定や、体内被曝量の測定をもっと身近にできるように強く要求していかなければならないといった内容の報告があり、今後の活動への知識を多いに得ることができました。
 専務の報告のあとには、「身近にできる放射線への対策にはどういったものがあるか?」、「事故から26年が経過したチェルノブイリの線量の値はどうなっているのか?また、福島の線量は今後どのように推移していくと思うか?」などといった質問が寄せられました。
 当初40?50名の参加者を予想していたが、80名近くの方に会場に足を運んでいただきました。


[組織部 関根]

 

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