2012年2月14日(火)
2月11日静岡・浜北医療生協で行われた「学習交流会」に坪井院長と鹿又が参加してきました。当日、浜北では「バレンタイン行動」が行われ、行動後の学習会でした。
その中で、坪井院長から「核害の街で生きる」と題してチェルノブイリ調査団参加の報告をしました。その後、これまでの郡山医療生協としての大運動プロジェクトの取り組みを中心に鹿又より報告をしました。
昨日、きたはま診療所の高瀬事務長より参加者からの感想が寄せられました。その一部をご紹介します。
お忙しい中、郡山からお2人の講師派遣をいただき。ありがとうございました。
坪井先生、鹿又さんにおかれまましては、お忙しい中お越しいただきまして、ありがとうございました。学習交流会には、72人の参加が集まりました。支部を中心に「あたらしい顔」がみえるようにとの組織をしました。
浜北医療生協として、支援活動、サマーキャンプ、健康まつり、さまざまな場面で情報を出してきていますが、まだまだ、まだまだ、まだまだ、情報の広がりがすくないことを痛感している次第です。
坪井先生、鹿又さん報告にくわえて、山本看護師からの支援報告が、郡山の現状をリアルにつたえることとなりました。ちょうどよいタイミングに支援要請を出していただいたこと。感謝します。
(高瀬事務長より)