2012年2月 7日(火)

坪井院長がけやき法律事務所新春懇話会でチェルノブイリ視察報告を行いました。

 2月2日、 坪井院長がけやき法律事務所の新春懇話会で報告しました。懇話会では、坪井院長の他に二瓶由美子氏( 桜の聖母短大准教授)、渡辺一夫氏(ふくしま中央森林組合代表事理)からそれぞれご報告があり、 齊藤弁護士をコーディネーターにミニパネルディスカッションとなりました。 坪井院長の報告が全体の基調報告となり、 二瓶氏からは“教育の大切さ”が、 渡辺氏からは“故郷の森林を守り、 後世へ伝えて行く”とりくみについて意見が出されました。 医療生協からは、橋本理事長、 江川事務長も参加し、第?部の懇親会では、橋本理事長から“震災、 原発事故後の医療生協の取り組み”の紹介がありました。
 けやき法律事務所は、震災直後の4月に和田美香弁護士が着任し、6人の弁護士体制となりました。被災者の支援、東電への損害賠償に住民とともに取り組む決意が示された懇話会となりました。

 

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