2012年2月17日(金)

春を呼ぼう!医療生協フェスタ(川崎医療生協)で報告しました。

 2月4日、川崎医療生協主催の組合員活動交流集会「春を呼ぼう!医療生協フェスティバル」で「核害と向い合う、郡山医療生協の取り組み」をテーマに報告してきました。会場には300人近い組合員さんが参加され、午後は各支部の活動、研修医とのパネルディスカッションなど、盛りだくさんの内容でした。会場で販売されたコーヒーの売り上げから、40、000円を支援金として頂いてきました。


 事務局から送って頂いた感想から一部をご紹介します。
 

○ やはり風化している自分の気持ちがあった。福島では今も続いている。健康を守る事が困難な地で、職員・組合員の要求を汲み上げ、直面する困難に正しい方針を出して進んでいる姿を感じました。
○ 現地での大変さがよく伝わった。忘れることなく、原発0になるまで、ともに頑張りたい。
○ 今後のコンビナート震災への川医協方針(職員、組合員)の早急な構築の必要性を感じた。 

 (江川)
 

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