2012年2月18日(土)

1支部・桑野支部共催の暮らしの教室が開講しました。

 2月16日(木)組合員センターにおいて、1支部・桑野支部共催の「暮らしの教室」がスタートしました。「社会保障と税の一体改革」など、4回にわたって開催され、情勢学習を重ね、よりよい暮らしにするためにはどういう運動が必要かを学ぶ機会です。受講者は26名を数え、会場いっぱいに熱気のある教室でした。
 第1講は江川事務長を講師に「どうなる医療・介護保険?社会保障と税の一体改革?」の講義の後、5つのグループに分かれて振り返り討論を行いました。「国民に知らされないまま決まっていく感じがして不安」「自殺者・無縁死の数の多さに驚いた」「弱者は弱者なりに力を合わせ、自分たちの生活を守るために何かをしていかなければならない」「現政権に対し、きちんと声を出していかなければならない」などの感想が出されました。  

     (暮らしの教室ニュースからの転載)
 

 

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