2012年3月27日(火)
3月24日から25日の2日間、富山県にて「親子リフレッシュ交流企画inTOYAMA」第2弾が行われました。郡山、富山の医療生協と、富山県生協連で交流会が企画され、郡山からは3家族9人、富山県内の4家族15人が参加しました。
被災者に大震災や原発事故のストレスを和らげてもらおうと、昨年10月に朝日町で行われた企画の第2弾です。
オープニングセレモニーでは、一人づつ握手をしながらの自己紹介でそれぞが親しくなりながら、第1弾から再会の場面もあり和気あいあいとした中で開会されました。また富山医療生協の石川専務理事、中山南砺市副市長から歓迎の挨拶をいただき、交流会がスタートしました。オープニング後すぐに、待ちわびていた雪遊びに子ども、大人一緒にはしゃぎまくりました!その後、宿泊先「中の屋」さんのご配慮で“雪中もちつき大会”となりました。使用されたもち米は、有機栽培の“古代米”。ふわふわのおもちに皆ニッコニコ!夕食ではおいしい地元料理がふるまわれ、中でも“クマ汁”は子どもたちにも大歓迎でした。
翌日は、“わら細工体験”がおこなわれ、それぞれ世界に一つの “わらじ”を完成させました。
心温まるおもてなしをありがとうございました!
翌日の地元新聞もこの交流企画第2弾をカラーで取り上げていました。
今回の企画でいただいた富山の新鮮野菜は、呉羽支部の農家の組合員さんがたくさん協力してくれました。この日のために日ごろ丹精込めてつくったお野菜です。さっそく各職場に配布しました。(本部、通所リハ、ひなたぼっこ、つくしんぼ保育園、2F・3F病棟)
富山・広田支部米田さんより“ステキな布巾”をいただきました。ありがとうございます。