2012年3月 1日(木)

新日本婦人の会白河支部で講演

 2月26日(日)白河市立図書館にて、坪井先生の講演会が行われました。
今回の講演会は医療生協企画ではなく、新日本婦人の会白河支部が主催したもので、55名の方が参加されました。
 「チェルノブイリとフクシマの違いをきちんと捉え、そこから学んだことを生かせれば、チェルノブイリの今は決してフクシマの未来ではない。」との力強い言葉に、来場者は深く感銘を受けたようでした。
 また、今直面している私たちの課題“情報の格差”について触れ、垂れ流しの情報に頼る危険性と、情報技術(パソコンや携帯など)を自ら使い、情報を得る事の必要性について問題提起され、最近薄れてきた自己防衛、自助努力を再認識できた貴重な時間となりました。
               

(組織部 長谷川)

 

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