2012年3月 3日(土)

郡山医療生協の組合員から浜北医療生協のみなさんへ

 いつもご支援をいただいております郡山医療生協です。放射能汚染の心配がまったくない、新鮮で安全な野菜を長期にわたり送ってくださる温かい気持ちに、私たちが出来ることを少しだけ、形に表したいという思いから、組合員さんに声をかけて縫いためた品々をお送りいたします。
 「寿の花ふきん」は、85歳の伊東美智子さんがぼけ防止にと一日二枚仕上げを目標に縫い上げました。「手差しとピンチ」は明るく元気いっぱいのボランティアの西山トミ子さんが「出来上がった物をあげたときの笑顔がうれしくて作っているのよ」と。ポーチは、組織部の幕田さんが人はひと針ひと針、心をこめて作りました。ハート型の香り袋は生協のマークをイメージして増子副理事長が自ら思いをこめて仕上げました。長いご支援に言い表すことができないくらいの愛情と温かさと・・いっぱいいっぱい感じております。絆でつながっていることを心の支えに核害の街でがんばっています。

 

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