2012年4月 5日(木)
東日本大震災、福島原発事故から1年、東北の被災地のみなさまにとって今年の冬は、いつもの年に増して、寒く厳しいのではないでしょうか。また、原発放射線に怯えながらの生活は、私たちの想像を絶するものがあります。特に子どもたちや妊婦さんたちが口にする食べ物が安心なものであるように願わずにはおられません。
福島民医連で働くみなさまに、京都から、安全で美味しい野菜にメッセージを添えて春をお届けいたします。
一日も早く、安心して暮らせるふるさとを取り戻すことが国を挙げての課題として取り組めるように私たちも声をあげていきたいと思います。
(京都民医連・看護部)
朝の報告会で各職場へ届けられました
自作曲が入ったCDも送られてきました♪