2012年4月 7日(土)
川崎協同病院 石渡さん
「桑野協?病院 応援しています!」
3月12日から31日まで、川崎医?生協から参りました。3.11集会にも参加させていただきました。病棟勤務から?れて25?くらいブランクがありました。でも、何か役に?つことがあれば!と結構意気込んできたつもりでしたが、かえって3病棟の皆様の足手まといになっている状況が我ながら情けなくなりました。そんな私にスタッフの皆様は、「助かります」とか「大丈夫ですよ」と郡山のイントネーションで声かけていただき、本当にうれしかったです。それからは自分にできることを?きわめ、邪魔にならないようにと思いながら勤務しました。
福島原発の事故後の影響が、これからどうなっていくのか、はっきりしない中でスタッフの皆さんも?安の日々があるでしょうに、患者様に対する優しいまなざしや声かけに感動しました。もともと優しい皆さんなのか?原発事故後に強い絆が生まれ、こんなにやさしい方たちになったのか?下衆の勘ぐりをしてしまったほどです。(すいません??)
気持ちが?ちつかないときもあるでしょうに組合員の仲間増やしのがんばりや、各種の委員会や?動が着実に実?されていることにも、すごいなあと感動しました。石井師長さんが、「これからどうなっていくのかわからない?安も大きくて、時々?ち込むときもあるけれど、今やることを一生懸命にやるしかないからねエ」と明るく話された言?の重みを私自身も大?にして、自分のできることをやって?こうと思います。
全国の仲間が東?の皆さんを?守り 応援していることにも、自分まで誇らしく感じました。桑野協?病院の皆さんのフィッシュの笑顔と明るい声がとても素敵でした。当事者でなければ表現できない思いが、きっとたくさんあるだろうと思います。皆さんの言?と思いで全国の民医連・医?福祉連の仲間がつながって?きます。たくさんの思いを発信してください。原発廃止の大きな?になると信じています。約3週間ありがとうございました。お体を大?にしてください。またいつかお会いできることを楽しみにしています。