2012年4月17日(火)
飲食物について考えるのが煩わしくなったらこの原則を思い出してください。
自分の目の前にある食材は汚染されていると仮定し、調理方法にひと手間加える。野口邦和先生の著書などが大変に役に立ちます。またひと手間を加えるということを習慣にすると煩わしさは更に軽減されます。
当然、汚染されたものを食べてしまったという仮定の下に、セシウムを糞便とともに排泄させることを目的に、アップルペクチンなどのサプリメントを活用することをお勧めします。田澤先生の著書などが役に立ちます。
アップルペクチンは食物繊維ですが、更に体外排泄を目的とした補助食品に乳酸菌等があげられています。
各人が工夫を凝らして楽しみながら食品について語るという風景はいかがなものでしょうか?(坪井室長)