2012年5月15日(火)

富山民医連からメール届きました!12日の富山民医連の福島復興支援ツアーについての感想が届きましたのご紹介します。

 一昨日は大変お世話になりました。また色々お手数をかけ申し訳ありませんでした。皆さんお忙しい中、あんなに沢山の職員の方に参加していただき皆感激しています。
 福島の職員の皆さんとの交流の後は「かんぽの宿郡山」でゆったりお湯につかり、おいしい料理で地酒をたっぷり飲んで、夜遅くまで語り合いました。夜の夕食交流会では参加した職員の多くが「実際に職員の方の思いや苦労、実態などを生の声を聞き、改めて原発の問題・事故の深刻さ・政府・東京電力のひどい対応を知った。またそこで"福島で生きる”と決意し奮闘・苦悩する職員の姿に感動した」と感想を述べていました。また「今日聞いた話を、職場に伝える伝道師となろう」と多くの参加者の口から語られました。翌日は会津若松で観光しました。おちついて歴史と文化の香る街で、食べ物もおいしく皆喜んでいました。またいきたくなるところでした。(地酒、おわまんじゅう、そばはおいしかったです。また紹介いただいた「とん太」のランチボリュームもあり好評でした) 今朝は何人もの職員が職場の朝礼で福島の交流会 のことを報告していました。また福島への継続的な支援活動をもっと強めようと訴えていました。
 当面、「放射線量測定器の寄贈と復旧復興の継続的支援(親子リフレッシュ等交流企画)のための募金」に全力をつくします。今後ともよろしくお願いします。

                                富山民医連・寺跡

 

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