2012年5月14日(月)
12日(土)富山民医連主催でふくしま復興支援ツアーが取り組まれ、その一環として郡山医療生協との交流会がおこなわれました。富山民医連からは富山医療生協、とやま虹の会、ふれあい薬局と県連事務局から17人が来られました。交流会では、はじめに坪井院長から「ベラルーシ視察報告会」、その後、3班にわかれて交流会をおこないました。その中では、震災当日の状況やその後の放射能に対する取り組みや思いなどを出し合いました。最後に富山医療生協の石川専務から「今回の取り組みは、職員たちが今の福島を見て、感じ、拡げることを目的にきました。」「これからも原発をゼロにするために、福島を励まし続ける」というあいさつに私たち参加者一同、たいへん励まされた交流会となりました。
坪井院長の講演(左) 班に分かれて懇談・交流(右)
モニタリングポストの前で記念撮影(左) 富山の新鮮野菜も届けられました(右)