2012年6月19日(火)

核害に立ち向かう"正念場の年" 第45回 通常総代会

 6月17日(日)の午前10時よりホテルハマツにおいて、郡山医療生協第45回通常総代会が234人の総代(出席182人、書面議決49人、委任状3人)のもと行われました。宮田専務から第1号から第5号議案が提案され、これまでの1年間の奮闘を振り返り、2012年度の事業計画が示されました。

 その中で今年は?「核害に立ち向かう正念場の年」とし、?震災、原発事故により変更を余儀なくされた4期計画、組織3ヵ年計画をこれまでの奮闘を踏まえ、「新たな2カ年計画を策定し、桑野協立病院のリニューアル(4期計画)具体化」にむけ、今年の医療・介護報酬の同時改定に対応し増収・増益をはかり、今年の国際協同組合年にふさわしい連帯を拡げ、前進を作り上げようと提案されました。討論・発言の後、第1号から第5号議案すべてが全会一致で採択されました。

 

 2012061901.jpg   2012061902.jpg
 

閉じる