2012年6月 6日(水)
日本分析センターの「放射能測定結果報告書(平成21年度)」のデータをグラフにしたものです。 測定時期は、2009年。福島原発事故が起きる前から全国各地の土壌にセシウム137、プルトニウム90などが蓄積していることを示しています。過去のアメリカや中国などの核実験の影響が考えられます。
あらためて、人類と核は共存できないことを確認できるのではないでしょうか!