2012年6月 6日(水)

病院周辺の線量測定行いました。依然、高い数値を記録

 6月1日、病院周辺の線量測定を行ない、地図に落としました。前回と比べて、大きな減少が見られた場所はほとんどなく、むしろ増加傾向にある場所が多かったことになりました。特に雨樋の下では依然として高い数値が記録されています。普段の生活ではこうした場所に気をつけて、過ごすべきです。また、できる限り身の回りの線量を測定し、放射線の「見える化」を行い、意識的に風化を防ぐようにするべきです。

 

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