2012年7月14日(土)
6月11日に核害対策室くわの会議が開催されました。
その中で、組織部の長谷川さんより、徐々に申し込みが進んでいるリフレッシュ企画の申込み状況について報告がなされました。また、放射線科の中里さんから6月の食品測定結果が報告されました。特に食養で測っている食材についての測定方法が出されました。
次に現在検討されている内部被爆測定器(FTF)の導入に関わって、設置場所の検討が行われました。設置場所候補としては眼科外来の待合フロアーが提起され、更に検討を進めていくことを確認しました。
その他、岐阜薬科大学の学生から支援活動の申し出があったことに関し、具体的にスケジュールなどを計画して実現していく方向で確認されました。
最後に、今年の核害に立ち向かう大運動プロジェクトを進める上で、別々に議論を進めていた核害対策室会議をはじめ、こどもひまわりプロジェクト(職員・法人)を統合し、プロジェクトを進めていくことを確認しました。