2013年1月29日(火)
1月28日(月)ひなたぼっこ1階の地域交流スペースで、お茶会が開催されました。この間取り組んだ避難者訪問活動(借り上げ住宅)の中、「外に出る機会がない」「気軽におしゃべりをしたい」などの声が出され、西部包括支援センターと1支部や桑野支部が協力して、実現することができました。浪江町、富岡町、大熊町から避難されてきた5名の方が参加してくれました。はじめに、緊張をほぐすためにストレッチをやり、参加者が1人1人自己紹介をして、徐々に打ち解けてきました。津軽弁のラジオ体操で、笑い声が聞こえるようになり、皆でたこ焼きをつくりました。「たこ焼きをつくるのは初めて」と話しながらワイワイガヤガヤ。たこ焼きのように輪になり、丸くなったように思いました。途中でタコがなくなったので、代わりにチーズたこ焼きにしてみましたが、こちらも行けました。どこからとなく、「もっと早くこう言う機会があったら良かった」「またやって欲しい」という声があり、是非やりましょうという事になりました。