2013年2月14日(木)

坪井院長 埼玉民医連看護管理者研修会で講演!!

 2月8日、磐梯熱海青陵山クラブで行なわれた「埼玉民医連看護管理者研修会」で坪井院長が「核害の街で生きる」と題して講演を行ないました。
この日は朝から雪が降っており風も強く、埼玉の方はきっと「福島県の冬はこんなに厳しいんだ」という印象を持った方が沢山おられたことと思います。
しかも午前中南相馬にいかれたようで、きっと通り道の霊山あたりは地吹雪で、まるでチベットのような錯覚に陥ったのではないかと、チベット行ったこともないくせにいらぬ心配をしてしまった私でした。
 とにかく院長の講演は好評で、質問も沢山出されました。これまでも、またこれからも私達は主権者として生存権を主張し運動していくことを伝えました。
夜の懇親会に参加した院長と私は、埼玉の看護管理者に負けないくらい大張り切りで出し物の「Qさまクイズ」で堂々と正解を発表し、郡山医療生協の面目を保ちました。
二人とも大満足して帰路に着いた事を報告します。

(佐藤唱子)

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