2013年3月21日(木)

原発事故後からの定点放射線測定の経過

 原発事故後、桑野協立病院およびつくしんぼ保育園の空間線量を放射線科が定点測定を続けております。測定開始は、2011年5月からです。当初外は、1.0μsv/hを超える高い値を示していました。2012年になった頃から徐々に線量が低くなりました。
つくしんぼ保育園についても現在室内は0.15μsv/hを下回る値となっています。引き続き、定点測定は行われていきます。

(鹿又)

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