2013年5月24日(金)

放射能の見える化」測って、判断、行動!

 5月に入って、山菜や自家栽培の野菜などの放射線測定依頼が急増しています。表にもあるように、まだまだ山菜からはセシウムが検出されています。放射能は目に見えず、匂いもしないということもあり、事故から3年目に入り、意識が薄れてきたかなと心配していましたが、心配や不安が続いていることが痛感させられています。「やっぱり、測定してみて見える化すれば安心できるよね」と測定を依頼に来る組合員さんたちは、口をそろえて言います。測定活動は息長く続けていくことが必要です。

 

2013052401.jpg

閉じる