2013年5月21日(火)

第18回白河支部総会で「核害に立ち向かう2013」

 5/18、白河の県南生協天神町店において白河支部の第18回総会が30人の参加で行われ、1年間のまとめと今年度の方針及び予算・役員体制が確認されました。
 その後、第2部として「核害に立ち向かう 2013」と題して核害学習会が行われました。私は、白河での核害学習会は昨年を含めて3回目となりますが昨年は、坪井院長の核害講演をはじめ「これからの福島を生きる」と題して3回講座を行うなど精力的に活動を進めてきています。その上で原発事故後2年を過ぎた今、あらためて振り返り、放射線防護の大切さを深め合いまた、原子力発電所の危険性を認識し、再稼働を許さず、原発ゼロの社会を作っていくことを確認し合いました。

(鹿又)
 

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