2013年9月21日(土)

斎藤先生に会ってきました。!!

 9月10日、富山民医連10年20年節目研修に講師として行ってきました。
富山協立病院で開催された研修には、午前中仕事を終えた職員が病院から診療所から介護事業所から参集、お昼ご飯の眠くなる時間帯にも関わらず、福島県の震災・原発の現状を熱心に聞いてくださいました。以下富山県連事務局の寺跡さんから送られてきた一文を紹介します。
 昨日は遠路、富山まで講演にきていただきありがとうございました。またお疲れの所、夜遅くまでつきあっていただきありがとうございました。
 講演会を聞いた、1年目の職員に今日感想を聞いたところ「小学生の作文には思わず涙がでた。 福島のこと関心うすれていたけど、昨日の話聞いて、もっと関心もたなくてはと思った。」と非常に感動していました。福島復興支援ツアーも参加したいといっていました。
 夜の懇親会では、斉藤先生は久しぶりに佐藤さんに会え、語り合えたことが、非常によかったと思います。焼酎を3杯も飲む、斉藤先生始めてみました。後藤さんも「みんなの熱い思いを聞けて非常に元気がでた」といっていました。富山でも、もっと日常的に、「思い」を語り合う場を、つくらなければと痛感しました。
 斎藤先生や支援物資を運んでくださった青山さんとも懇談でき、心がほっとしたひと時を過ごしてきました。

(佐藤唱子)

 

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