2013年10月24日(木)
過去の健康祭はすべて天候に恵まれていたため初の雨天決行健康祭となった。私は今度で3回目の出席、いつも元気をいただいてきている。今回は浜北医療生協の皆さんの、聞間元先生の、並々ならぬ決意を拝見拝聴させていただきまたまた元気が出てきた次第です。 壇上で行った聞間先生との対談をまとめました。
1.郡山医療生協の現在の核害対策から推して、浜北医療生協との共闘の方向を転換する時期に来ました。浜北の人たちは福島の原発事故を他人事とは思えない状況にあります。今後私どもは積極的に郡山の状況を浜北へ発信し、浜岡原発全基廃炉に向けた運動に力添えをしたいと思います。
2.核害対策室くわの、のメンバーとして(名称は自由)聞間元先生、高瀬専務、北浜診療所のメンバー、チーム朝市の皆さん、等をお迎えし協同で双方の直面している核害に立ち向かいたいと思います。核害対策室ニュースを通じて全国に情報を発信したいと思います。
3、私からの提案、対策本部ニュース、核害対策室くわのニュース、の今までとこれからを桑野協立病院ホームページに公開してください。
4,第4期増改築運動を控えて頭が三角になるほどの気合いが入っている時期なのですが、風評風化を許さないためにも、核害という言葉を常に念頭に置いてください。
核害対策室:坪井正夫